安全バルブが、小道具なしに秒殺で開けられます。

ボイラーの内圧を下げれば安全バルブが開く事は分かっていました。
ですから、内部の蒸気をすべて出し切りボイラー本体の強制冷却をしました。
安全にも配慮しての方法でした。

しかし、安全バルブを早く開ける事だけを考えた場合、結果として強制冷却は必
要ありませんでした。(タンク内の水を使い切った場合です)
 
秒殺でバルブが開きますが非常に危険でもあります。 
 
完全にタンク内の蒸気を出し切ると、驚くほど簡単に安全バルブが開いてしまい
ます。

但し、タンクそのものは非常に高い圧力に耐える造りだと思われる為、蓄熱性も
高く、バルブが開いたからといって不用意に給水すると他に逃げ場のない水が熱
水となって給水口か噴出す事があります。焼けた鉄板に水を掛ける様なものです。

これは非常に危険です。

途中給水が出来ないモデルが直ぐに給水出来るので便利ですが、非常に危険な場
合もあります。当然、自己責任の範疇になりますがしっかりと認識して頂きたい
と思います。

道具は使いようですから、一つの形に拘る必要はないと考えています。
しかし、想定外の使い方はとかく危険を伴いがちです。

メーカーは、安全の上にも安全を考えた方法をマニュアル化しています。
スチームクリーナーを使うのは良識をわきまえた年齢の方が多いでしょう。

私はスチームクリーナーは良い道具だと思っています。スチームクリーナーをよ
り便利に使って頂きたいと思いこの記事を書いています。

何度も同じ事を書いています。
思いを察して頂ければ嬉しいです。